終活を行う前提には、「やっておかないと不安」「家族に負担を掛けたくない」「将来の心配を少なくしたい」という思いがあります。 もちろん、今後の人生をより良いものとするために終活をする場合もありますが、前述した漠然とした不安解消が目的となっているケースが多いような気がします。 インターネットニュースの... 続きをみる
2019年1月のブログ記事
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後悔よりも教訓を、同情よりも共感を、 苦しい話ではなく、希望を遺せ。 — 吉藤オリィ@新著書「サイボーグ時代」1/22発売 (@origamicat) 2018年8月15日 若きロボット研究者のツイートを引用しました。 病気や怪我で寝たきりとなってしまった人でも彼が開発した分身ロボットを使うことで... 続きをみる
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ブログに書くまでもないなぁと思ったことを、インスタにアップしてみようとふと思いつきました。 良かったらフォローお願いします! 元々やっているインスタのアカウントでは、愛犬の写真ばっかりアップしているため、イマイチ使い方が分かっておりませんが💦 何かしらの心に響くメッセージとなれば幸いです。
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終活をせずに亡くなった父の記事繋がりで、子供世代が親にして欲しい終活のことを。 良く耳にするのは 「遺品整理大変だった!」 「『片づけるのは自分が死んでからにして』と言われて大変な思いをした!」 「お金のことを決めておいてくれなかったから兄弟間でもめた!」 等々・・・。 一方、親世代にも言い分はあ... 続きをみる
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と思ったことはありませんか? ちょっとだけ私のことをお話します。 私の親は15年ほど前に突然亡くなりました。 当時は終活という言葉も世に出ていませんでしたから、父が亡くなって以降は本当に大変でした。 それから10年以上過ぎた今、もし、私の父が終活していたら? と考えたときに、これはもう「タラレバ... 続きをみる
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昨日の記事の続きです。 「手の付けやすいもの」「難しいもの」に分類したら、まずは何はさておき! 手の付けやすいものからどんどん片づけていきましょう。 そして、問題は「難しいもの」ですよね! どこからどう片づけて良いのか、考えただけでうんざりするものって、あります。 だから私も自分のリストが中々完... 続きをみる
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前々回の記事に、続きは別でと書いていました。 自分事として気づいてもらいたいこと。 これは大きくわけて2種類に分類出来、2つのワークで整理します。 ひとつめは、 「明日、自分が死んだら(死ぬのが嫌なら突然の長期入院でも良いです)、どんなことで困るか」 という視点で思いつく限り書きだしてみる。 もう... 続きをみる
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最後まで自分らしく、と言っても色々ありますが、分かりやすい例として「葬儀」のケース。 まさに、人生の最後の行事ですから。 自分が生きているうちに自分の葬儀を執り行う「生前葬」もありますが、亡くなってからの葬儀の方が一般的でしょう。 という前提で・・・。 かれこれ15年近く経ちますが、私が父を見送っ... 続きをみる
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どこから、何から手を付けて良いのか自分でも広がり過ぎてよく分からなくなったので、一旦ここで整理をしよう。 終活セミナーを開催して2年以上経ちます。 で、そこで感じたこと思った事。 終活は「人生の終わりの時期の活動」とか「人生の終わりの時期を見据えて行うもの」と定義づけされることも多く、これには異論... 続きをみる
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