私に「気づく」ということを教えて下さった陶芸家の先生の話で、もうひとつ思い出したことがあります。 陶芸家の先生の話は下記リンク先で。 傍から見てる分には勝手なことが言えるわけですけど、芸術家という人たちは、我々一般人から見れば「好きな事でご飯食べている人たち」とも見えてしまうものです。 ところがど... 続きをみる
今を生きるためにのブログ記事
今を生きるために(ムラゴンブログ全体)-
-
新型コロナウイルスの影響で、私の本業も若干のダメージ(モノがない)を食らっております。 マスクとか衛生用品、季節アイテムが軒並み在庫切れの状態ではありますが、定番のアイテムはご提供できる商品も多数ございます。 年度末・年度初の記念品のご用命をお待ちしております。 さて、昨日、ある陶芸家の方のお話を... 続きをみる
-
以前、こんな記事を書いていました。 親と子、自分の立場だけで考えると「終活」は、中々難しい点があります。 そして、この記事では順番通りに寿命が尽きることを、暗に前提としていますが、逆の場合もあるのですね。 とても悲しいことですが、子供が先に逝ってしまうことも全くないとはいえないのです。 先月のこと... 続きをみる
-
若い方にはイマイチピンと来ない話になりますが、和代さんの半生を聞いて感じたことのひとつが「自分が高齢となったときの不安」でした。 自分とお祖母さんの関係にあてはめて、「祖母には私がいるから良い」と言う和代さん。 それはつまり「私には誰もいない」ということ。 お母さんの突然の事故死から一連の家族のゴ... 続きをみる
-
和代さんの物語を聞いて、最初に思った事はこれでした。 「ひとつひとつのモノゴトの境界線が曖昧すぎる」 家族のこととなると、対外的な人間関係のように割り切るというのは中々難しいもの。 例えば、対お祖母さんのことだけでも、お母さんが亡くなって以降特に関係が緊密化されていて、「ソレ」「コレ」と、問題を切... 続きをみる